こちらではコンクリート(打ちっぱなし)クラック補修の施工事例を紹介したいと思います。 コンクリートは品質管理が難しく、あらゆる原因、要因で完成後にクラックが発生してなくても、数日後にクラックが発生するということがあります。 このクラックや、コンクリートの打設後の不具合を見た目と強度を兼ね、補修していきます。 打ちっぱなしコンクリートクラック部の仕上げ前の下地補修 まず、クラックや、不具合のでた箇所を強度確保するために、エポキシ樹脂を注入します。 次に、表面をモルタルにて形状補修します。 下地 ...